秋芳洞

3億5千万年の時間が創り上げた大鍾乳洞に太古の世界を見る
akiyoshi2
洞窟の総延長距離は約8700m。コウモリのほか洞内固有の動物も多く生息する。

3億5千万年前に生まれたサンゴ礁が石灰岩の台地となり、そこに降った雨が岩の割れ目からしみ込み、浸食を繰り返しながら100mの地下に空洞を造りました。

天井から氷柱のように下がる鍾乳石は、今でも休まず成長を続けています。
1cm伸びるために70年かかるとも、2000年以上かかるとも言われますが、どちらにしても気が遠くなる年月であることに変わりありません。

所在地アクセス問い合わせ先
山口県美祢市秋芳町
・JR山陽新幹線・山陽本線新山口駅から路線バスで約45分、秋芳洞(あきよしどう)停留所下車。
・中国自動車道美祢ICから北東へ約11km、約15分。
美祢市観光協会

TEL 0837-62-0115

スポンサーリンク



コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ