厳島神社

潮の満ち引きで刻々と姿を変える海に浮かぶ竜宮城
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海に浮かぶように見える壮大な社殿と回廊は、極楽浄土を表しているとか。

「神にいつく(仕える)島」に語源があると言われる厳島。
古代から島全体が神の島として崇められ、陸地にお祀りしたのでは畏れ多いため、潮の満ち引きする場所に社が建てられたのだうそうです。

創建は推古天皇の時代、593年のこと。平安時代後期、厳島神社を氏神として海運の安全を願った平清盛により、現在の姿に造営されたことは、あまりにも有名です。

ここに祀られているのは、天照大神の娘である三女神。
そう聞くと、あでやかな姿は女性の神様にふさわしく思えてきます。

所在地アクセス問い合わせ先
広島県廿日市市宮島町・JR山陽本線または広島鉄道宮島線宮島口駅下車。徒歩で宮島口桟橋へ行き、フェリーで約10分。
・平和記念公園元安川桟橋から運航の高速船で約50分。
宮島観光協会

TEL 0829-44-2011

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