座間味島

世界が海の綺麗さに恋をする
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座間味島(ざまみじま)は沖縄県本島の西40kmに浮かぶ小さな島。2014年に国立公園に指定された慶良間(けらま)諸島のうち、最も大きな集落があるのがこの座間味島です。

座間味島は、那覇の港・とまりんから高速船で約50分。
気軽に行ける離島として人気だが、一番の魅力はオフシーズンがないこと。
夏は定番のマリンスポーツを存分に楽しむことができ(沖縄の夏は長く、5月頃から10月頃までは夏の気候)、冬はホエールウォッチングを中心にして年間を通し賑わう。

座間味島は、昭和63年(1988)に大ヒットした映画「マリリンに逢いたい」のロケ地になったことでも知られる。
この映画は、沖縄の阿嘉島(あかしま)の民宿で飼われていた雄犬シロが、対岸の座間味島にいる恋人の雌犬マリリンに逢うために、約3キロの海を泳いで行くという感動のラブストーリー。

所在地アクセス問い合わせ先
沖縄県座間味村・那覇空港から泊港(とまりこう)までタキシーで約20分。
・泊港から座間味村港まで、高速船で約50分、フェリーで約2時間。
座間味村

TEL 098-987-2311

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