蔦沼

鏡のような水面とブナの原生林が織りなす紅葉の絶景
tutanuma

一軒宿の秘湯、蔦温泉の周囲に蔦七沼という沼が点在し、静けさに包まれた自然豊かな環境が、訪れる人々に愛されています。
蔦沼(つたぬま)は7つある沼の中で1番大きく、周囲は1km。
水際に沿って散策してみると、光の加減によって水の色が緑や青に変化します。

そして普段は静寂に包まれたこの沼が、最も賑わいに包まれるのが秋。
ブナの葉が色づき、陸地と湖面が赤や黄色に染まるころです。
この季節にここを訪れたなら、よく晴れた朝、ちょっと寒いですが朝日が昇る前に沼を訪れてみましょう。
鮮やかに色づいた森に朝日が当たり、刻一刻と光と影が変化する様子は名画を見ているような素晴らしさです。

所在地アクセス問い合わせ先
青森県十和田市奥瀬

※紅葉の見頃は10月下旬から2週間ほど。その年の天候や気温などより時期は変化するので出かける前に確認を!
・JR八戸線または青い森鉄道八戸駅下車、駅からJRバスで約1時間20分、十和田湖温泉郷停留所下車後、タクシーで約10分。
・東北自動車道黒石ICから約1時間15分。
十和田市観光推進課

TEL 0176-51-6771

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