能取湖

湿地帯に広がる炎のようなサンゴ草の絨毯(じゅうたん)に感動
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能取湖はオホーツク海とつながる塩水湖。湖畔にいくつかのサンゴ草群生地が点在する。サンゴ草の正式な名前はアッケシソウ。絶滅のおそれがある貴重な植物。

紅葉というと山に出かけて見上げるイメージがありますが、ここでは足下に燃え広がるように真っ赤に染まるサンゴ草と水たまりに映しだされる空の青とのコントラストが見事。

木道の散策路を歩きながら紅葉を見下ろして鑑賞できるという、他ではなかなか見ることができない光景です。

所在地アクセス問い合わせ先
北海道網走市卯原内・JR石北本線網走駅から常呂・サロマ湖栄浦線バスで約20分、サンゴ草入口停留所下車、徒歩約3分。
・網走市内からタクシーで約15分。
網走市役所観光課

TEL 0152-44-6111

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