尾瀬
数千年の時間をかけて作られた湿原を可憐な花が彩る
木道が整備されているので歩きやすく、休憩所、トイレもあるので安心です。標高1000~1700mを歩くので夏でも防寒着を用意して。トレッキングシューズ、雨具は必携。
数万年前の噴火で川がせき止められできたとされる尾瀬ヶ原。
群馬、新潟、福島、栃木の4県にまたがる湿原は雄大でありながら、とても繊細。
現在のような姿になるまで、数千年がかかったといわれます。
900種類以上の植物が自生し、鳥類も150種類以上が暮らす動植物の宝庫。
小鳥のさえずりに耳を済ませながら、季節によって様々な表情を見せる湿原を歩くとき、この景色を与えてくれた自然に感謝せずにはいられません。
所在地 | アクセス | 問い合わせ先 |
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群馬県利根郡片品村 | ・JR上越線沼田駅から路線バスで約1時間。 ・車の場合、周辺の駐車場は限られているので、尾瀬戸倉に駐車し、タクシーや路線バスを使うほうがベター。園内は一般車両の通行は禁止。 | 片品村観光協会 TEL 0278-58-3222 |
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