名寄のひまわり

北海道の短い夏を惜しむように競い合って咲く黄色い絨毯(じゅうたん)
nayoro_himawari
見頃は8月上旬から中旬。名寄市内にひまわり畑は2ヵ所あり、1ヵ所は子供向け総合公園「サンピラーパーク」。もう1ヵ所は智恵文地区「MOA名寄農場」。

北海道の夏は涼しいイメージがありますが、内陸に位置するここ名寄は夏と冬の温度差が大きいことで知られ、その差最大60℃を記録したことも。
暑さとともに晴天率の高さを利用して行われているのが、「太陽の花」と呼ばれているひまわりの栽培です。

ひまわり畑は主に景観・農業(緑肥)・ひまわり油の3種類の用途に分かれて栽培されています。総面積は60haを越え栽培本数は500万本を超えます。

所在地アクセス問い合わせ先
北海道名寄市字日進JR宗谷本線名寄駅下車。智恵文会場まではタクシーで約30分。サンピラーパークまではタクシーで約10分。なよろ観光まちづくり協会

TEL 01654-9-6711

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