三十槌の氷柱

厳しい寒さが作り出した氷の芸術作品
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ライトアップされた三十槌の氷柱(みそつちのつらら)。赤や紫、黄色、緑などの光でも照らされる。

埼玉県の山奥、奥秩父に冬限定の自然アートの展示場があります。
荒川の源流に近い岩場に現れる三十槌の氷柱です。

川辺にある岩の表面を滴り落ちる清水が凍り、無数の長い氷柱となったもので、大きさが、高さ10m、幅は50mにも達するものもあるそうです。

見頃を迎えるのは、寒さが最も厳しい1月中旬から2月中旬頃にかけて。

所在地アクセス問い合わせ先
埼玉県秩父市大滝・西武秩父駅から西武観光バスで約50分、三十場停留所下車、徒歩約10分。
・関越自動車道花園ICから南西へ約48km、約1時間15分。
秩父観光なび

TEL 0494-25-5209

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