伊勢神宮

日本人の心のふるさと。聖地が持つ癒やしの力に触れる。
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内宮にある神楽殿。広い敷地内は木々の緑が色濃くすがすがしい。

伊勢神宮は三重県伊勢市にある125の宮社の総称で、正式名称は「神宮」。
皇室の祖神である天照大神を祀り、幾多ある日本の神社の中でも最高の格式を誇ります。

玉砂利の音を響かせながら奥へと進んでいくと、20年に一度の式年遷宮を終えたばかりの新しい社殿が、木々の間から姿を現します。古の佇まいををそのままに残す建築を見るにつけ、日本有数の聖地にやって来たという思いで、自然と厳かな心持ちになります。

庶民の間では古くから「お伊勢さま」として親しまれ、盛んに巡礼が行われてきました。
近年はパワースポットとしても注目を集めている神宮。
心を込めてお参りするうちに、常にない清らかな気持ちになった自分を発見できるかも知れません。

所在地アクセス問い合わせ先
三重県伊勢市豊川町(外宮)、宇治館町(内宮)・近鉄宇治山田駅から路線バスで約30分、内宮前停留所下車。
・伊勢自動車道伊勢西ICから南東へ約4km、約18分。
※外宮付近の駐車場は、比較的空きがある。
伊勢市観光協会

TEL 0596-28-3705

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